巣箱

EMBALL'ISOはミツバチの保護と生物多様性の発展に取り組んでいます。

明日の世界を創造するのに必要なのは、ミツバチの保護です。植物の受粉の主要な媒介者として、ミツバチは生物多様性の発展に重要な役割を果たしています。そのため、我々はミツバチの保護と生物多様性の促進において、率先した取り組みを行っています。

ミツバチは生態系においてなくてはならない存在です。ミツバチだけで樹木、植物、花の受粉の80パーセントを担っており、およそ75パーセントの果樹の栽培および農作物が直接依存しています。ミツバチがいなければ、果物も野菜もできません。そうなると人間は米や麦、トウモロコシといった穀物に限られた食事しかとれず、体に良い栄養素や 風味の多様性が損なわれることになるのです。

ミツバチ:植物の番人

ミツバチは、植物という生物の連鎖の最初のつながりを守ることで、地球上の生命を永続させることに貢献した最初の生物なのです。

巣箱
巣箱

ミツバチへの取り組み

このような考えのもと、我々は生物多様性の発展のため、本社に5つのミツバチの巣箱を設置することにしました。それはミツバチにとって好ましい環境であり、繁殖や受粉という重要な活動を行うことを可能にしています。

ミツバチの巣箱
ミツバチの巣箱